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■ 下駄・草履に関することなどお気軽にご相談ください |
履物がすべて直るとは限りませんので
履物を見せてくださいますようお願い致します。 |
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下駄や草履の履き方は「つっかけるように」履くのが基本です。靴やサンダルに慣れている現代の人たちには、鼻緒をゆるく挿げても痛く、疲れてしまいます。
足の親指と人差し指の間を押し込まず、指の股から前坪の間が少し隙間をあけるようにし、かかとを少し出して履き、下駄や草履と足が一体感になるように(下駄・草履が足に付いてくるように)履くと美しく、粋きでかっこいいだけでなく長時間ラクに履けると思います。 |
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履いた草履は風通しのよい場所で陰干ししてからしまってください。
又、カカトのゴムをまめに交換すると長持ちします。 |
皮草履
革の汚れおとしクリーナーを使い、乾いた布で拭き取ってから陰干してください。 |
畳草履
畳の目に沿って消しゴムでこするのが一番です。 |
布地草履
汚れを拭き取るのが難しいので、軽くブラシで撫でる程度がよいです。 |
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